団地の向かいの棟の奥さんと③

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某年10月2日。

平日休みで(当時の俺、ローテーション勤務ですた)子どもを保育所に送り、奥さんとばったり。

他の奥さん連中はおらず。

ラッキー。

駐車場へ歩きながら、今日休みなんだとか話す。

したら奥さん、少し考えてから

「お昼からお邪魔してもいいですか?」

ドキ。

「ああ、いいですよ。…どしたの」

「えーと…先月ちょっとしましたでしょう? そしたらなんか種火みたいなのが残っちゃってだめなんです」

とかなんとか、目を合わせずに早口で。

(奥さんってこの「種火が残る」パターン多いっす…毎回結構逝ってるはずなのに)

耳まで真っ赤な奥さん、胸の前で腕組んで。

おっぱいが、変な形に歪んで。

それではってんで、ふたりのお約束の「飛びっこ」とノーブラで来るように言いました。

「…うん」

って奥さん、ぶるっと身体を震わせました。

ぎゅうっと、組んだ腕でおっぱい潰すようにして…。

落ち着かずに昼まで過ごし、残りもんで昼飯食って、ベランダでタバコ。

向かいの棟から、奥さん登場です。

ジーンズ生地のスカートに長T、胸揺れを隠すエプロン姿。

「おすそ分けを届ける主婦」を演じるために、菓子箱みたいな箱持って。

スイッチONです。

ぎくん、とする奥さん、よろめいて立ち止まります。

俺を見上げて、眼鏡の奥からにらむんです。…可愛いっす。

スイッチ入れたままで、待ちました。

かなり時間かかってから、玄関のチャイムがピンポーン♪

ドアの魚眼レンズでのぞくと、おどおどした奥さん、エプロンの端っこ握って、歯を食いしばっています。

カギを開けて招き入れると、いきなり

「もおだめだあ…」

って抱きついてこられました。

エロモード全開です。

玄関で押し倒されて、両手で頬を挟まれました。

歯ががちがちいうようなディープキスの洗礼。

スカートをたくし上げた奥さんが俺に跨り、「飛びっこ」を埋めた股間をチンチンにごりごり押し当ててきます。

「うわ!」

亀頭に響く振動。

…たまらん。

奥さんそんな俺に構わず、ぐりんぐりんと腰をくねらせます。

エプロンを引きちぎるようにとって、長Tのうえから自分でおっぱいを揉み始めました。

(…奥さんは逢瀬を重ねるごとに、どんどんいやらしさのステージが上がっていきました)

「どお…? ねえ、どおですか…?」

「うん…うん…いやらしい…奥さん、やらしすぎる」

「…やあ…ごめんなさい…ごめんなさあいっ…!」

ごめんなさい言いながら、もちろん奥さん反省なんかしません。

ますます勢いづきます。

小さく悲鳴をあげ続けながら、まるきりもうセックスしてるように激しく腰を打ちつけてきます。

ひどい振動を恥骨ごと押し当ててくるんです。

「ち、ちょっ…」

あまりの刺激に、スイッチ切ろうとポケットを探る俺の手を、奥さんが止めます。

「だめ止めたら、いいから、逝っていいからあっ…!」

って、がくがくがくがくがく。

…とうとう、ジャージの中で発射されられてしまいますた…。

さてそれからです。

ジャージもパンツもひどいことになったので、シャワーを浴びることにしました。

奥さんとのセクスは7回目だったけど、だいたいいつも車だったりカラオケボックスだったり(トイレだったり)で、シャワーを、しかも明るいところでってのは初めてですた。

全裸になった奥さん、きれいでした。

改めて、そう思いました。

思ったとおり言いました。

「きれいだ…」

ポニーテールを解いていた奥さん、きょろんっと俺の顔見て、ほんとに嬉しそうに微笑みます。

「ありがとう」

浴室の窓を風呂のふたで隠して、ふたりでシャワー浴びたっす。

ボディーソープつけて、抱き合ってぬるぬるぬるぬる。

「あ、んん」

って、奥さんももうぬるぬるです。

当然俺のも臨戦態勢。タッタカター♪

早速バックで、と体勢をとろうとしたとき。

「あの」

「ん?」

「わたしのリクエストは、いつ聞いてもらえるんでしょう?」

「リクエスト?」

「えーと…ご主人さんのを、わたしのおっぱいで、って…」

ああ…パイズリのことだあ…。

ずっとおあずけでした。

そういえば。せわしなくエッチするばっかりで。

お願いしました。

「ぜひ!」

って。

胸のおおきな女性を、奥さんで初めて知ったオパイ童貞の俺でした。

なんか知らんが、ノリが『キューピー3分間クッキング』になりました。

ふたりで♪チャラチャッチャッチャッチャッ歌って、うふうふ笑って。

タノシー!!

「では今日は、先生にちんちんのパイズリを作っていただきます(笑)。先生よろしくおねがいします」

「ふふっ。よろしくおねがいします」

俺、浴槽の縁に座ります。

「先生、材料は?」

「えー、…これです」

と先生、俺のチンチンを両手でさわさわ。

「それはなんですか?」

「えーと…オチンチン、です」

「1本ですね?」

「(笑)はい1本です」

「下ごしらえは?」

「えー、このように…」

と、ボディソープを手にとって、ぎんぎんに屹立したチンチンに塗りたくる、先生。

竿にまんべんなく塗りこめ、手のひらで亀頭をなでなで。

…しばし、無言。

奥さん立ったまま、ぬるりぬるりと手でしごいて下さる。

目の前で、白い乳房がゆらゆら揺れる。

ああ、右のおっぱいにホクロあるんだ…ゴクリ。

「せんせ、あんまりそればかりだと…」

「あ、ごめんなさい。それでは…」

と、奥さん俺の前にしゃがみます。

上から見るとまた、谷間のボリュームがすごい。

「先生の、下ごしらえは?」

「はい、先生は…」

と、チンチンをなぶったその手で、大きなおっぱいにソープ塗りつけます。

…かわいい乳首が、両方ともびんびんです。

胸をつるつるとなでながら、奥さんが妖しくなってきた目で俺を見上げます。

「…先生はもう、だいじょうぶです」

何が大丈夫なんだか。

「ではせんせ…お願いします」

「…何をですか?」

あら、意地悪な。

「あの、パイズリを…」

「パイ、ズリって…すごいことばですよね」

と、くすくすくす。

じらしている。

俺もうたまらず、奥さんのおっぱいを両手ですくい上げました。

「やあ…、だめですよ。わたしがするんです」

と、奥さん俺の手を押しのけ、自分で乳房をささげ持ちました。

期待でびくん、びくんと脈打ってるチンチンを、奥さんのおっぱいが、むにゅうっ、と…。

「うわ、柔らかい…」

「あ、硬い…」

ほぼ同時に真反対のことを言ってしまってから、可笑しくってふたりとも笑いました。

ぎゅっと寄せた乳房の谷間に埋まる、俺のチンチン…。

「あの、」

「はい?」

「これで、どうしたらいいんでしょ?」

…って奥さん、先生がそんなこと聞いてちゃだめでしょうに。

奥さん実は、現物のパイズリ見たことはなかったんだそうです。

バラエティ番組でお笑い芸人が言ったのを聞いて、どんなもんか妄想してたらしい。

今度は俺が先生の役。

俺の言うとおりに、ふんわりしたおっぱい(当時の奥さんのパイズリは、本当ふんわりって感じでした。今は…もちもち、かなあ)でチンチンをしごき、左右の乳房を互い違いに上下させたり、亀頭を乳首でつんつんしたり…。

奥さん非常に真剣に取り組んでくれました。

急に真顔で俺を見上げて、

「ご主人、どお? 気持ちいい?」

…気持ちいいも何も、夢見心地です。

噂に聞いたとおり、直接的な刺激はそれほどでもですが、シチュと視覚効果がもう…。

奥さんの頭をなでながら、

「うん、すっごい気持ちいい…」

腰も自然と動きます。

奥さん、とろけるように微笑んで、

「よかったあ…んん、わたしも、おっぱいがよくなる…」

見ると、チンチンしごきながらも奥さん、指の間で乳首を上手に摘んで、乳揉みおなにの体勢です。

しかもその指先で、俺の亀頭を微妙に刺激し続けるという高等技術。

もうだめ。

「逝く? 逝っていいですよ、逝って、かけてっ…!」

奥さんも、せつない顔になってる。

たまらず奥さんの頭、肩を抱きしめる。

にゅっにゅっにゅっにゅって激しくされて、この日の2発目は麻美さんの首筋、胸にびゅっびゅっと発射しますた…。

…放心状態のあと。

「…なんかちょっと、わたしも逝けちゃったかも…」

って奥さん、苦笑い。

(初パイズリで自分も逝くひとっているんでしょうか?)

ちゃんとシャワー浴びて(奥さん最後にまた少しだけ、舐めパイズリしてくれますた)、ちゃんと服着て、ちゃんと持ってきた空の菓子箱にリモバイしまって。

(ほんとに段取りのよいひとです)

チュして奥さん帰られました。

昼間っから風呂場が濡れてるのもあれなんで、脱力してたけど頑張って風呂掃除なんかする俺でした。

某年11月15日

曇天。

昼から半日休をとり、約束通り奥さんとこへ。

2週間ぶり。

焦らず慌てず4階まで階段を上ろうとするが、股間のものが勝手に盛り上がっちゃって、邪魔です。

チャイムを押す。

しばらくしてから細―く開くドア。

「早く閉めて早く、寒いからっ…!」

素早く入って、ドア閉めました。

「おっ、おーぅ…」

あらかじめお願いしてたとおり、奥さん、裸エプロンでお出迎え!

初裸エプロン!!

寒さと恥ずかしさに、両手で胸をぎゅっと抱くようにして地団駄。

チェック柄のエプロンの下で、おおきな乳房がつぶれています。

いつもつけておられるエプロンっす。

クリスマス会の時は、保護者の出し物でこれ着て、香取くんの『おっはーでマヨチュチュ♪』(懐かしいね)踊っておられたんです。

「うわあ…たまりませんね、奥さん」

「もお…マニアックすぎて、ついて行けません」

 耳まで真っ赤にしながら唇を尖らせる。

照れを隠す怒り方が、実に可愛い。

「はいはい寒いから中で」

と俺の手を引っ張るのを引きとめ、せっかくですからとチェキ撮る。

「うー…恥ずかしすぎる…」

眉間にシワを寄せてうなる奥さんを、前から後ろからバシバシ撮る。

ちょっと前に流行った

「だっちゅーの」

とか、いろんなポーズをしてもらう。

胸揉んでもらったり、エプ捲り上げて、(もうぬらぬら光ってるアソコを)拡げて見せてもらったり…。

次第に表情がとろけてきた奥さん、とうとう困った顔して

「もぉ…写真ばっかり。いつになったら、くれるんですか」

と言うので、もう俺もたまらない。

「じゃ、入れときましょうか」

「はいっ…」

壁に手をつかせ、鳥肌が立ってるお尻にいきなり突き刺す。

「はっ、あっ…!」

前技なしでも、ぬるうっとチンチンが吸い込まれる。

いらっさいませとばかりに締め付けてくる、熱い内側。

じっくりその感触を味わっていると奥さん、切羽詰った表情で後ろを振り返って

「なんで、突いてくれないの?」

自分からお尻を蠢かせます。

ヤラシイ…。

そこからは、ぱんぱんぱんぱんって激しく突っ込みます。

奥さんは眼鏡がずってくるのを直しながら、間断なく小さな悲鳴をあげます。

ポニーテールを振りたくる奥さんに、

「気持ちよくなってる顔みせて」

と後ろを振り向かせます。

「恥ずかしい…」

眉間に深く縦皺を刻み、潤んだ瞳と、半開きの唇。

「や、乳首こすれるぅっ…!」

ゆさゆさ揺れるおっぱいが、ごわごわしたエプロンで擦れるようです。

エプロンの脇から、ふわふわの巨乳を両手でつかまえます。

ぎゅう、って。

俺の手のひらに、少し余る。

「…っ!だめ、あ、おっぱいが!だめええ!」

ぎくん、ぎくんと背中を丸め、自分の両脚同士をからみつかせる奥さん。

「逝く!い逝くうっ!…」って。

しまいには立ってられなくなるのを、冷たい壁に押し付けて、更に攻め込む。

エプロンめくって、可愛く勃起してるクリトリスをくりくりくりくり。

2度3度と気を遣らせてから、最後はおっぱいにぶちまけるように発射。

溜まってた黄ばんだ精液で、エプロンべたべた。

「すいませんでした」

「いいえーどういたしまして」

って満足そうに奥さん、チンチンをきれいに舐めてくれたっす…

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